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TWのPC、そしてそのPLの雑談広場。
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背後:
うん。うん。お疲れ様、でした。
有難うね。皆。大好きだよ。

揚羽:
………

セルゲイ:
…?

蛹:
嗚呼…気にしないで下さい。きっと直ぐにいつも通りに戻りますから…

背後:
何て言うか、本当に実感無かったんだ。
たしかに、生命根絶を防いだり、神秘根絶を防いだり、大きな戦いはあったけれど…
いきなり地球を砕く存在が来るとは思わなかったもん。
だから、前日も、当日も、本当にこれが「ラストバトル」っていう実感が無くて。

蛹:
本当にいつも通りな戦いでしたよね。…
それも、熱いというよりは、落ち着いた。引き締まった。

背後:
皆が別々の所からスタートして、でも結構良い感じに行けて、
外殻を突破して、何が起こるんだろうと思ったら…
味方になってくれると思ってた人が、いきなり敵に回って…
洗脳されたとかされてないとかじゃなくて、
ただただ「えっ」て感じになったり、
6Tくらいに、「もう時間が無い」って言ってコマンダーさん達が一生懸命、
次の作戦を考えてくれて…今までの事を、戦争の経験を生かして私達に的確な指示を出してくれて…

もう言葉が出ません…有難う御座いました…

蛹:
今回の戦いは、いきなりでしたからね。
運命予報があったとはいえ、予報した敵の存在が未知数でしたから。
心も体も疲れたような気がします。
それにしては3人とも体は無傷で帰ってきましたが…

背後:
皆で、三日月達を効率よく叩く為にラストスタンドも早く本隊と合流したからね。
それも大きいと思うよ。

セルゲイ:
いつも通り、っていうのが一番良いって良く判った気がします。
そのお陰で、いつも通り銀誓館が勝利を収める事ができたんですから

ヴァレーリヤ:
♪ ♪ ♪

コンスタンチン:
………

セルゲイ:
だから、今この二人もワタシの隣に居る事ですし

背後:
うん、いつも一緒って信じられる人が居るってのは凄い良い事だと思うよ?
その分、それが無くなった時は…凄い悲しいわけでね…

揚羽:
……ん……(微妙に目を逸らす)

セルゲイ:
……もしかして

蛹:
(死んでしまったわけではないのです。ただ……
……遠い所に行ってしまっただけです。
時間はかかると思いますがそっとしておいてあげて下さい…)

背後:
うん。…きっと、ただ取り戻すだけじゃなくて、新しい未来を掴もうとしてた
盾の人達は、一部この選択するだろうなって、思ってた。

セルゲイ:
…ディアボロスランサー、ですね…

蛹:
運命の糸と、根源を繋ぐ者だったのでしょうか…?
私はその辺りの報告を見ていないので判らないのですが…
とりあえず判るのは生命の種を蒔く存在である事…という事ですね…
それから、これがあると生命の侵入や根絶が起こる可能性が高い、と…

背後:
カッコよくて、でも食えない人で、時々お茶目で、皆にそれに突っ込まれて、
最後の最後でも、屁理屈を言って重傷特攻して、皆に全力で総突っ込みされて、
でも皆に尊敬されてたあの人が、…私は好きでした。
絶対に届かないけど、食えない笑顔で居てくれるあの人が纏めてくれる盾達が、
皆皆大好きでした。
他にも、その人をいつも支えていた頼りになる人も、
可愛い顔して、とっても強い光の力を持つ人も、
その人のとっても仲良しな、明るくてしっかりした人も、
私は大好きでした。
届かなさすぎて、少し羨ましく思った事もあるけれど、私は大好きでした。

きっと、次の宇宙でも上手くやっていけると信じてます。
有難う。頑張って下さい。

蛹:
さて…これで終わりになるとも思えないのですがね…

セルゲイ:


背後:
うん、無限の時は最後の後片付けがあった。
…まあ、それほど大規模な事はやらないと思うけど。
三日月は綺麗に消え去ったわけだしね。世界結界も修復されたんだっけ?

蛹:
まあ……少しは時間かかりそうですけどね……

揚羽:
……

背後:
ほらっ、揚羽ちゃん!!
次の週は、時人君とどっか行くんじゃないの!?
黙示録出るんじゃないの!?


揚羽:
Σ

背後:
時人君はもう行った皆にさよならって言ってるよ!!
来週までに揚羽ちゃんがそのまんまだったら時人君泣いちゃうよ!!!
揚羽ちゃんもせっかくの***(ピー)なのに
その時には笑ってないと***(ピー)した意味無いよ!!!!!


揚羽:
うるさい黙れ!!///

背後:
痛いッ

蛹:
あ、ちょっと直った。

セルゲイ:
羨ましいですねえ……(くすくす)

ヴァレーリヤ:
?♪

背後:
ちなみに、何となくご報告しておくと、私GTCD予約しました。

蛹、セルゲイ:
早ッ!!?

背後:
いやあだって、高音質だよ?紫刻館とかアミーゴとかセメントとか
そういうの全部高音質だよ!?買うしか無いでしょう!!
しかもJavaに使われたの全部入ってるって言うじゃない!!!!
買うしか無いでしょう!!!!

蛹:
こういう時だけやけに行動早いですね…

背後:
あ、TW4も参加しますんで。
自らの中に闇を孕みつつも、それを焼き払う事のできるスレイヤー(灼滅者)の戦いか…
何か理解までに時間がかかりそうだけど、何か新しいポジションみたいのが出てくるみたいで…!
スナイパーとかメッチャツボなんですけど!!!
あとジャマーっていうのが気になるね。中衛の攻撃特化なのかな?

蛹:
訳すると【妨害者】って事になりますかね…

背後:
纏めると、
前衛「クラッシャー」「ディフェンダー」
中衛「ジャマー」「キャスター」
後衛「スナイパー」「メディック」
ここらへんはちゃんと銀雨汲んでるね。

セルゲイ:
詠唱兵器みたいな物に【キリングツール(殲術道具)】っていうのがあるみたいです…
影を武器にするとか…普通に日本刀とか盾とか…超能力の具現化の「バトルオーラ」…
何か良く判りませんが影やオーラはちょっと気になってますねぇ…
あと何かルーツシステムがあるとか…?

背後:
私ぶっちゃけルーツシステム好きじゃないんだあ…
だって何かすっごく曖昧っていうか一纏めにされてる感じじゃん。
まあたしかに、ブーステッドみたいなルーツは凄くロマンがあると思うけどね…
そこらへんは好きー

蛹:
私達が能力者に目覚めるのは、才能や努力、事件、感情的なモノ…等が引き金になりますかね…
それは網羅されてると思うのですが、どこが不満なんですか?

背後:
だって無限の生まれとか銀雨の入学理由って凄くときめいたじゃん。(ぷんすか)

セルゲイ:
……

背後:
ルーツの方が自由ではあるけれど、何かなー
生まれとかそういうのでちゃんと言葉に公式でなってた方がときめくなー←

蛹:
……まあ、実際がどんな感じなのかは8月12日に全て判るという事ですね

背後:
うんまあやるつもりなんで、一緒に頑張る人は頑張りましょう!!
銀雨も一段落ついた事だし!
何か途中から脱線したし、感動が微妙な感じになってるかもしれないけど…

初めてこういう系のゲームで片思いの相手を作る事ができたり、
ピンを作る事ができたり、とっても信頼も尊敬もできる仲間を見つける事ができたり、
学園祭で色んな人と話す事ができたり、ソフトボールで凄く笑ったり、イライラしたり、
本当に楽しくて、それでいて神秘的な学園生活を過ごす事ができました。

構ってくれた方々、本当に有難う御座いました!
大好きです!!!


これからの事は偽SSにでも書くつもりだよ

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背後:
学園祭お疲れ様!って言ってもまあ出し物してないけど…

揚羽:
まあ、私も言えるほど回ったわけじゃないが…うむ…(微笑)

蛹:
私は少し回らせて貰いました。もう卒業生なのですよね……
「縁側」という所にお邪魔させて頂きました。ロシアンアイスクリームとか何とか
そんな感じの物を頂きました。

背後:
ロシアン…?どんな感じだったの?

蛹:
1~26?までの番号のアイスを注文すると、それに対応した味とお題を
出されるのです。私は16番を選んで、クラゲアイスを頂きました。

背後:
くらげwwwwwwwww ゲフッゴフッ

蛹:
ええ、…ナタデココの代わりとして入れてあったようですが…
アイス自体はシーソルト風味で、まあこりこり感も何も考えなければ…
実際にクラゲアイスというものは存在するみたいですね。

揚羽:
お題というモノは何だったんだ?

蛹:
好きなGTと、その理由を聞かれました。
私は紫刻館ですね。唯一、あからさまな洋風である事や、儀式的な要素がある所が好きです。
…犠牲者にとっては、不謹慎な事ではありましょうが。
結構団長様と色んな事をお話できましたので、良い時間でした。

セルゲイ:
少し聞こえたのですが、珍しく最初から素口調でしたねぇ

蛹:
【私】は【俺】という本体が、人と関わるのを避ける為の人格です。
その時は【私】が話す必要が無かったのです。ただそれだけの事。
……しかし、たしかにあまりにも自然に【俺】が他人と話していたので私としても少し驚きましたが……

背後:
うん、蛹君が凄い楽しめたようなので良かった。
揚羽ちゃんのその笑みの理由も何となく判るよ(笑)

揚羽:
いや…校門に来た時ルアンと優理が話しててな…
一緒に回るみたいな事を話して去っていくのを見たんだ。学園祭が終わった後
お互いに約束のようなものをしてたようだったから……

背後:
……はい。お二人、頑張ってね(ニヤニヤ)
っていうか貴方もだよ。

揚羽:
ん……;忙しそうだからな……あいつ……

背後:
セリョージャはそういう話無いよね

セルゲイ:
コースチャやヴァレーリヤの事考えたりしてるとそれだけで楽しいので大丈夫ですよぉ♪
それに…ファンガスを宿してから気づいたのですが、
やっぱり人の心を良く考えられるようになりましたね。
詠める歌も少し変わってくるようになりました。

背後:
へえー?私は聞いた事無いけど…まあ良いや…
えっと…22日…でしたっけ…

揚羽:
…そうだな。二つの三日月が降りてくる日だ。

蛹:
ポジションによってスタート位置が変わるという事で…少し悩みましたが、
変な事は考えずいつも通り行く事にしました。

背後:
今回は珍しく色んなルール確認しましたぜ…←
妖狐や悪路王軍達がガードしてくれてるんだね。助かる。

揚羽:
逆にそれさえ終わってしまえば全てが終わるという事だな…

背後:
今までは、モノによっては8T終了後も生命賛歌が無い状態で戦い続ける事ができたけど…
そういう事も無いわけだね。8Tで終了なわけだね。ドキドキするなあ

蛹:
そう…今までの戦いでも異形や、おかしなゴーストや勢力と戦ってきましたが…
今回は全てが未知数ですからね…どれだけの時間がかかるかも判りません…

セルゲイ:
一撃で地球を粉砕できるような存在なのでしょう?
ワタシは此処に来てからそこまで時間が経っていないのですが…
何というか…此処の人達は恐れを知らないというか…其処に関しては凄く感服します…

揚羽:
特に私達は、…私は来訪者だし、蛹も私に仕えてる身だし…
それにセルゲイだって父親やファンガスが居るだろう?
戦う事を選ばなかったらそれらが全て消失するんだ。戦う事で守れる物が増えるなら、
そして守れる物がとても大事な物なら、きっと皆戦う事を選んでくれると思ってた。

蛹:
……【俺】は正直どっちでも良かったと思うのです。揚羽様が居なくなって困るのは【私】です…
ですが【俺】もきっと今はこの世界が好きだと思うので…
【俺】にとって「神秘」は、自分が憧れて、自分を壊した物となるわけですが…
やっぱり得る物はあったようです 同じような人に、自分を受け入れてくれるような人に
銀誓館ではたくさん会えたんですから
【俺】は同じ結社の皆様や、行事、戦争で知り合えた人達の事は皆好きですよ。
ですから、【俺】も【私】も今回の戦いを拒む理由は何一つありません。

セルゲイ:
……熱いですねえ……
ワタシもこの力で得た物は多いですから、手放すわけにはいかないですね。

背後:
ほんとーにどうなるか判らない戦いだけど、
私達は精一杯頑張ります!勝ちましょう!!
暑いけど!!!負けないで頑張りましょう!!!

この戦いに勝ったらTW4が待っている!!!!

蛹:
バトピンマダー?

背後:
Σうっ←

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背後:
何か、大変な事になってたね。
あの時限トップ?って言っていいのかな?見た時、少し寒気したよ。
言葉も何もなくて、ただ映像と日付だけが描かれてたんだよ?
ううーむ。

揚羽:
うむ…戦争には参加してきてはいたが、まさかいきなりこんな事になるとは…

蛹:
まあ、これからどうなるかは私はもう既に予想はついています。
きっと、戦う事になるでしょうね。

背後:
私もそう思うな。

蛹:
頑張れば守れる物を、頑張らないで犠牲を増やすなんて事、銀誓館の皆様は
しないと思うのです。土蜘蛛戦争の時もそうだった。
退けば良い物を、勝利の可能性を信じて攻め込んできた。
…寧ろこれで戦う事を選ばなかったら、私は少し驚きを超えて呆れると思いますね。

背後:
と言っても投票権無いのですがー。
他の人に委ねるよ。でも私達は戦う事になったら戦うからね。

揚羽:
もし左手を使う事になったら、私は消えるわけだがな…
…まあ、此処で使うのはおかしいが、そうならないと信じてる。

背後:
大丈夫だって!皆きっと同じ気持ちだからさ!

蛹:
「今の幸せ」を崩すなんて事、誰にもさせません。

背後:
Σ久しぶりの更新がこんなシリアスでごめんね!
もし戦う事になったら、他の人達にも来てもらって応援して貰おうかな~♪

揚羽:
そうそう…夏に始動するというTW4はやるのか?

背後:
やる。

蛹:
まあ、暗い気持ちで始まりを迎える事が無いよう、
私達は恐らく来るであろう決戦に備えておきますか。

背後:
皆頑張ろうね…!
あ、落ち着いてきたら色々絵とか描きたいなと…思っております…orz
最近動かなくてごめんなさい…

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揚羽:
本当に何やってたんだ今迄。

背後:
色々と忙しかったんだよ。定演は終わったから落ち着いてくると思うけどね。
さて銀雨組の皆さん、戦争お疲れ様でした!

蛹:
お疲れ様です。多分一番疲れていないのは私ですね。

背後:
なんだろね、運が悪かったのかな(苦笑)

セルゲイ:
ヒーリングヴォイスしかやっていないですし、メディックでしたので
そこまで被害はありませんでした。

揚羽:
私もカラミティが主体だったからな…

背後:
次は紅蓮撃で行ってみる?(ニヤニヤ)

揚羽:
Σ

背後:
まあ良いや。その時は考えよう。
えっと、最後の方で妖狐と異形がいきなり介入してくるっていう謎のイベントがありましたね。
私としてはどちらかって聞かれれば妖狐側を信じたかったんだけど、
コマンダーさんの指示をずっと待ってました。結論が出てからだと遅いかもしれないから、
とりあえず二人には異形の相手をするように言っといたけどね?

揚羽:
異形の言葉がとても気になったんだよな…
言い方がいかにも…乗せるかのような感じで…

蛹:
私は別にどちらを信用してるとかは無いのですが。
…まあ、思ってた結末とそう変わらなかったのでこれでよかったと思っています。

セルゲイ:
身震い…感じたんですよね…あの時…
嫌な予感がしたので、とりあえず妖狐の方を信じる事にしてみましたが…

背後:
言葉なんていくらでも飾れるからどんなに本当の事に感じても
真実がわからないっていうのが辛いんだよね…いっつもそうだよ
腹黒いヤツっていくらでもいるもん

蛹:
嘘は嘘である事がばれなければ真実であり続けますから。
その方が幸せに感じる事も少なくはありませんが。

揚羽:
城に入るまでは、同時落としが成功したり良い感じだったようだが…

背後:
実は途中から私達離脱しました。用事があったので。

セルゲイ:
戻ってきたら、城内に侵攻できていたので、そのまま突っ込んでいきましたねぇ。

背後:
そして第八ターンにもう一回出たら、あんな事になったと…
善悪の彼岸、だっけ?曖昧
そう、個人的に七つの大罪とか好きだから微妙に胸も高鳴ってたりした←

蛹:
…少し興味あったのですがね…仕方在りませんね…

揚羽:
妖狐の援護もあってこそだろうが、異形の軍勢はあまり長引かずに倒せて良かった…
伯爵も含め色々今後の事はあるだろうが、昨日できる事は全てやっただろう

背後:
暫くしたらクリスマスだしね!イベントシナリオには参加できなかったけど、楽しんで行こう!
じゃ、今回はこれで~

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背後:
カタストロフお疲れ様ー!!
本当に心配したんだよー!!!

揚羽:
うむ…犠牲者は、最小限にできたであろう……
出てしまった事には変わりは無いが、生きて帰れた者も多い…
これで、あの異形達をどうにかできる可能性が出てきたわけだ

蛹:
最悪の場合、組織としての学園が壊滅状態になったわけですからね……

揚羽:
お前は重傷だったからな……あんまり無茶するなよ

蛹:
………… …あの、それ、何です?

背後:
Σ 人だよ!!人!!

蛹:
見れば判りますよ。いきなり知らない人が居たらこう言いたくもなりますよ。

????:
………zzzzz………

揚羽:
遠慮なしに寝てるな…;

背後:
うーん。長旅してきたというか、学園を色々探索していたら疲れちゃって
眠いらしいよ。

蛹:
という事は銀誓館の能力者ですか。
このタイミングにですか?

背後:
いや、寧ろビャ ウォ… …ヴィエジャの森での戦いで、参戦を決意したらしいよ。

揚羽:
やっぱりそれ、言い難いよな…;

????:
……は…。 ……うーん……zz むむ。

蛹:
あ、起きた。

背後:
おはよーございます。(棒読み)

????:
んんー…おはよう御座い、マス……
まだ眠いですねぇ……起きた方が良いですかぁ?

背後:
せめてちょっとくらい自己紹介しましょうよ。

???????(スカルロード):
…………(主の起床により、もう良いかなと思い奥から出てきた)

蛹:
スカルロード……!?
使役ゴーストですか?

背後:
うん、じゃあセリョージャは一緒に自己紹介してくれる?

????:
では……
ワタシの名前、セルゲイと言いますよぉ。本名は日本人にしては長めでしょうが
セルゲイ・コンスタンティーノヴィッチ・アブラモヴィッチと言います。
愛称はセリョージャですぅ。まあ好きに呼んで良いですがそれで呼んで頂ければぁ。
このスカルロードはワタシの父のコンスタンチン、です。コースチャって呼んで下さいねぇ。

揚羽:
本当に長いな…何人だ?

セルゲイ:
ワタシベラルーシから来ましたぁ。日本に来るまでかなり長かったんですよぉ…

蛹:
ああ、ポーランドの隣の国ですね。

セルゲイ:
そうですー。ビャウォヴィエジャの森で何か起こってるなーって思ったので
意を決して日本に来る事にしたのですぅ。
まあワタシはベロヴェーシの側しか見てないのですけどぉ。

揚羽:
ベロヴェーシ……?

背後:
ポーランドとベラルーシに跨る大きな森を、ポーランド側をビャウォヴィエジャ、
ベラルーシ側をベロヴェーシって呼ぶらしいよ。

セルゲイ:
そうなんですぅ。ビャウォヴィエジャって少し面倒な名前ですよねぇ。
ポーランドってそういう名前多いんですよぉ。
…あと、…ワタシ日本に来るにあたりかーなり日本語勉強しましたので
それなりに喋れるので大丈夫ですよぉ。

揚羽:
Σ ヨーロッパ人狼戦線3からそんなに経ってないぞ!?

セルゲイ:
いえ…ワタシもともとそれなりに語学は勉強していたので、
旅行で困らない程度の基礎知識はあったんですよぉ……
此処で役に立つとは思いませんでしたけどねぇ……

蛹:
でも、ヨーロッパの国の文化とかは興味ありますね。
今度教えてくれませんか?

セルゲイ:
まあ、眠く無い時なら良いですよぉ。ワタシ本当に、疲れると直ぐに寝てしまうのでぇ。
……zz あぅ。

コンスタンチン:
…………(近付き、黒衣で覆う。寒くないようにしているのだろうか)

揚羽:
あ、良い人だ。

蛹:
それにしても、このスカルロードが父という事は、
恐らくゴースト事件で命を落としたのでしょうね……

背後:
そこらへんは、その気になったら説明してもらうかな。
とりあえずそのまんま寝かしといてよ。
変にしつこく起こしたら怒るからさ。←

揚羽:
そ、そうなのか……;

セルゲイ:
…………zzz

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