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TWのPC、そしてそのPLの雑談広場。
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背後:
皆さん、無事ですか!?今更だけど!!
私は生きてます。結構びびったけど……

揚羽:
余震とか、連鎖反応(?)とか…原発とか…まだまだ気が抜けないがな…

蛹:
私は神奈川に居るので、東日本…と言いますか、宮城そのものの地震では
あまり被害は無かったのですが、連鎖故の神奈川の地震は少し焦りましたね…

背後:
私も思いっきり首都圏ですよ。もう原発爆発しすぎ…orz何とかして~←
現住地第二地区です。計画停電やるやる言われて結局やらなくなった時の微妙な感情。
「……?」という感じ。せっかく懐中電灯のスイッチに手を当てて準備していたというのに。
雷とか、台風とか、ブレーカー落ちとか、中々テンション上がるタイプなんですが、
今回は、本気ですよ!!ラジオも持ってますよ!(シャキーン)

揚羽:
手巻きタイプか…;

背後:
そう!巻き巻きすれば携帯の充電もできるんだよ!ミニ電灯もあるし、サイレンも完備だぜ!
数年前に買った奴だけど!……あー、何かそわそわするなあ……
親戚の人とか、秋田辺りに居るんだよね…大丈夫だったかな……

蛹:
今回の日本初の計画停電に伴って、電車も少なくなりますし、何だか店が大変な事に…;
石油の事もあってかトイレットペーパーが売れ無くなるという事態…

背後:
私なんて、最寄の駅のローカル線、台風が来ようが何しようがいつも元気なあの路線が
遂に今日、運休に……;何処に行くにも、あの電車使うのに……
今日は引き篭もりかなあ。停電も、夜するみたいだし……

揚羽:
電気が消えたら、もう寝る時間はともかく、7時位は困るかもな…

背後:
ちなみに私は被災時はバス停に居て、其処は作りがへちょい(爆)
歩道橋の真下でした。結構バス停も歩道橋も色々揺れているので
ヤバイな、と思い距離をとったのですが、その方向には
ガラスいっぱいの西友があるという非常事態。
ガラスは割れずに済みました。良かった。震度は4くらいだったようです。
最初は「私の平衡感覚がおかしいのか」と思っていたのですが、そんな事は無かった。
「…これは違うんじゃないのか!?地震か!?」と思った頃に、他の皆さんも
ざわついてキョロキョロ。とりあえず行きだったので、目的地に行き、
そして準帰宅難民になりながらも何時間もかけて帰宅。イライラ。

揚羽:
そういえば、その目的地でイライラする事があったと言っていたな…
今は(精神的に)どうなんだ?

背後:
大丈夫でーす。でも、そわそわはしてる。うーん。皆大丈夫かなあ…
思い当たる人達は大丈夫みたいだけど……;

蛹:
やはり、実際被災した人でないと判らない苦しみという物はありますので、
こんな事言うのも不謹慎かもしれませんが…被災した皆様、
耐えて下さい…!親が見つからないとか、子が見つからないとか…
最悪死んでしまった事が判っている人も居るかもしれません……
でも、決して自分を諦めないで。頑張って生きた方が、その人の為になりますよ。

背後:
津波は…一旦落ち着いたみたいだけど…毎回テレビで見る度に
絶句だよね…もう良いよとか思ってしまう…
寒いとか、餓えたとか、あると思います、でも国とか会社とか、個人も、
皆で協力して乗り越えましょう。
節電もね!!これ終わったらPC切りますから。
コンセントとかも抜いた方が復旧した時に火事の心配とか、無いかも。

揚羽:
あ… 時人は、有難うな…こんな時に言うのも何だけど…
此処で言わないと遅くなってしまいそうだ…手紙は、落ち着いたらな…

蛹:
さて、皆で頑張りましょう。
あ、あと…デマに気をつけて下さいね。
コ○モ石油のチェンメとか、来た人居るんじゃないでしょうか。
確証がとれてない噂話みたいなモノは、あまり軽々しく信じないで下さい。
まず落ち着いて、心に留めるように。…回すなら回すで、
あくまで噂である事を念押しして欲しいですね。(いつもより真剣な顔をしている)
…寧ろ、化学物質を含んだ雨が降るなんて話、本当ならテレビやラジオで言うと思うんですよね…
パソコンを使えない人だって居るんですから。
…まあ、気をつけるに越した事は無いのであまり不用意に外に出ないように。

背後:
…また原発ぶっ壊れたの!?(テレビ聞き中)←
放射能も、いっぱい!?コノヤロウ!←←
皆さん気をつけてね!!福島原発の近く(数十km以内)に居る人は勿論、遠くの人も、
放射能を浴びないように、して下さい!窓にポリエチレンシートとか、貼ると
入ってくるのを妨げる事ができるらしいですよ!ただしこれも噂だ!!(最悪)
正しい情報を収集しましょう!皆生きてね!!(><;)

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背後:
ルダちゃんは昨日、戦争お疲れ様でした!ルダちゃんの初戦争、エルフヘイムの戦いでした!

ガルーダ:
はあ、有難う御座います~…
今に始まった事ではありませんが、マスカレイド、特に拒絶体の方々と戦うのは
胸が痛みますわ~…

背後:
それを救うのもエンドブレイカー!拒絶体の妖精騎士の皆さんは無事救出できたので
良いじゃないですかー。チームとか結成しないで、普通に、余裕で
単身特攻した割には負傷度も30でしたしね~。

ガルーダ:
100を越えると生死不明、という事で……
一回でどれくらい上がるのか良く判らないので、一度でも負傷するとドキドキしますね……
今回は遠距離アビを主体に戦いましたが、やっぱり前で戦う人って凄いですよね~(ほわー

背後:
1Tを除き、全参加。Tによってはちゃっかりトドメの一撃を刺したり、
功績点一位をとったり、やけに良い結果に。

ガルーダ:
まあ、その時の功績点自体は微妙でしたけどねえ…

背後:
密告者、何か…口調が、…ねえ。
ソーンは凄かったけど、流石に参加エンドブレイカー全員の集中砲火には
耐えられなかったであろう。ふっふっふ。←

ガルーダ:
実は、貴方は目の周りのが唇だって、言われるまで気付かなかったんですよね~?

背後:
ぐっ……だって、私目玉大好きだから周りなんて見なかったんだもん……!←
それにルダちゃんだって、周りの小さな密告者を砕く行為、プレイングに書かなかったじゃない!

ガルーダ:
そ、そうですけど、それは貴方のせいですよう!
変な事を考えずに戦うようにしました。考えてしまうと負は深まるばかりですからね。

背後:
でも、この戦いを制した事で色んな恩恵が!都市国家を守ったのは勿論、
ウェンディさん?が、「エンドブレイカーの高みに到達する」と言っていたので、
エルフ参入の兆しー!!でも、何か…妖精騎士の皆さんが、
【フェアリーストーム】?とか…?そんな感じのアビを使っていたので、
多分エルフ専用アビ?みたいな感じかなあ…ルーツ扱いだと、アビ増えないので
ジョブ扱い…になるのかな…?【エルフ】か、【妖精騎士】、みたいな感じで…
実は私、今迄レベルをあまり上げていなかったのは
「ルーツチェンジなどに使う日常度を上げない為」です。
つまりエルフ参入をずっと待っていたのです。

ガルーダ:
何て悪い考えなのでしょう。
…という事は、エルフやら妖精騎士やらが来たら、チェンジするのですか??

背後:
種族が変わるって事だから、流石にできるか判らないけどねー。
それに、能力の上昇下降の仕方とか、アビとか考えないといけないしー。
場合によっては「人間」のまま通すかな~。

ガルーダ:
たしかに、いくらルーツチェンジとかできると言っても、
エルフになったら「耳が気付いたら長くなっていた」という事になりますしねえ…(苦笑)
チェンジできるかは微妙な所ですね。

背後:
うーん。とりあえず、エルフがエンドブレイカーになったらだね。

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背後:
はい、お久しぶりです!生きて帰って来ました!

揚羽:
私もとりあえず受験は終わったぞ。

蛹:
お二人共お疲れ様でした。私もとりあえず、普通に動けるようになりました。

背後:
蛹君は僕的には「外国に行ってた」というRPです。←

蛹:
授業はおろか学園にずっと行っていない事になるのですが。それでもテストの結果は出ているという。

背後:
其処は突っ込んじゃいけないんだ!!
さて、今日は、僕が居なかった時とかのイラストとか、一気に紹介するよ!!
揚羽ちゃんも蛹君もおめでとう!

揚羽:
気になる方は続きへ…

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背後:
…あっ、帰らないで!地雷じゃないから!!←

ええっと、明日から、僕は嵐の中を航海してくる(嘘です)ので、
超低速状態になります。…まあ…時々様子を見に来るくらいならできるかもしれないけど、
発言は多分…あんまりできないと思います……

でも、「此の日は絶対に此れをやんなきゃ気がすまない!」
とかそういうのはやります。何だとは言いません。
けど、うん、それ以外は……

という事で、
蛹君の高速美術室発見はされないという事ですな。(タイミングによってはするかもしれないけど)

蛹:
何でそこで私が出てくるんですかッ!

背後:
でも蛹君、昨日良かったじゃない

蛹:
まあ…そうですけど……

揚羽:
GT行ったり、黙示録したりもしたかったんだが…
皆ごめんな…;

背後:
ああ…あと…黒猫の一周年記念のイベントは…どうにかしたいと…
思ってます……orz 緋空君ごめん!!
本当皆さんごめんなさいいいいい(逃げる)

蛹:
もし…話し合いに全く参加できないとかあったら…
とりあえず、偽SSに参加したいので…いや、必ず……
ですので、どんなに弄くり倒しても構わないので宜しくお願い致します……(礼

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「それ」は、内側の世界だけで展開していた戦争。
一つとして、命は奪われない、ある意味最も平和な戦争。

開戦は、【俺】の家が蒸発して、少し後……


「……っく……!」
いつものように、悪い夢を見る。まだ、蜘蛛達は満足していないようだ。
家が蒸発して、仕方なく別の場所に入れられても、到底満足できない生活が続いた。

飛び起きて、冷や汗を拭って、苛々したように手を強く握る。
「いい加減にしろ……ッ俺はこんなの絶対に受け入れねぇぞ……」
ギリギリと歯を食い縛って、腕から血が滲みそうな強さで爪を立てる。
何時からか溜まっていった、【持ってはいけない感情】。此の時はまだ、気付いていなかった。

其処は孤児院というか、あての無い者達が集まるような所だったが…
その中でも何というか、「精神が異常な者」が溜まる場所。
加え、管理者も何が起こっても「いつもの事」と割り切ってしまうような人だ。

……放っておけばゴーストタウンになりかねないような。

『ぎっちゃん、魔法陣って知ってる?』
『へ?あの、何か丸に五芒星とか描いてある奴?』
『うん、そう。それってね、ちらっと本で読んだんだけど、お願い事を叶える力があるんだって』
皮肉。皮肉。会話は思い出せるのに。名前は、思い出せない。
しかも、そのせいでその戦争は始まった。覚えていなければ戦争は始まらなかったかもしれない。
『この魔法陣はね、』

「あらゆる不利な状況を……覆す陣……」
何かに取り憑かれたように生気の無い声を出す。
いつの間にか、腕から出ていた血を見つめて、次に掌についた血を見て、
尚も記憶の中にある彼女の声を辿っていく。
『でも…こういう陣って、本当にその事を強く望まないと効力が発揮されないんだって』
それらの言葉で、【俺】は何故か本を読み始めた。
自分と、何かで繋がっているような感じがした。「これ」が、自分を変えてくれる物だと。

事実。自分は能力に目覚めた。良いか悪いかは、別として。

「開放されるなら……幾等でも望んでやらぁ……」
指が床に描いていく、逆三角形のような物が目立つ陣。
知らない人が見れば、何故こんな物が描けるのか判らないだろう。
周りに描いていく、日本語とも、英語とも違う言葉。
「主の怒りに地は揺れ動き、天の基は震え――」
詠唱する内に、ある事について疑問に思う。
……何故だろう。こんなにも、周りのモノが憎々しいのは。今迄、こんな感情は感じていなかった。
【中身】をこじ開けられて、隠していた感情が曝け出されるような感覚がした。
そして、その原因はすぐに明らかになる。

『ああ、多分それ、オレの感情だわ』
くすくすくすと、後ろから聞こえた声。びくりとして、周りの気配を探るが…何も感じられない。
それは、後ろに居るモノなんかじゃない。

――中にいるモノだ。

『ははっ、そんな驚いた顔すんなよ……それより、どう?オレなら此処に居る奴全員殺せるよ?』
「……え?」
自分の声が、頭に…「全く違う存在」から発せられるのにも驚いたのだが……
目の前の状況にも驚いた。

床にあるのと同じ魔法陣が、前に生成される。……今で言えば、魔弾の射手である。
【俺】の意思とは無関係に生み出され、無慈悲にその効力は発動される。
魔弾の力を内側に逆流させるこのアビリティは、当時の【俺】には相当危険な物だ。
「…っぐ、ぅ ぁああ があああっ!!」
実際は、そうではないだろうが……体を流れる血が逆流して
体が熱くなるのを感じた。他のモノに気を取られて「覚悟」が薄れ、
かつ今迄魔弾の射手を使った事が無い【俺】にとって、それはそれは
……惨いモノで。

ドサクサに紛れてか、中から聞こえてくる声は確実に【外】に出ようとしていた。
『御前も結構エグイもん貯めてたよ?御前の分も発散してやっからとっとと外に出しやがれ』
まるで、凶行に駆り立てようと誘う、悪魔のような存在を自分の中に感じる。
声が響く度に頭がガンガン痛み…それもまた、理性を失わせるような。
頭を押さえて、何回も【奴】に話しかける。

やめろ。やめろ。やめろ。

『さっきだって苛々してたじゃないか。こんな世界、直ぐオサラバしたいんじゃないのか?』
……そうだ。たしかに感じていた。……そうだけど。

『……望んだのは御前だろ?此の状況をひっくり返したいんだろ?』
「っそ、……勝手に外に出てくんな…… ……何なんだよあんた!!」
くすくす笑って、何を愚問を、と呟いてから、さっきとは比べ物にならない程近くから声が聞こえた。

『【オレ】は、【俺】だよ?』

憎ラシイ、憎ラシイ、憎ラシイ。
精神が壊れそうな勢いで、頭に繰り返し声が流れる。
「ぐ…ぎっ、……っやめろって…言ってんだろォ……ッ!!」
実際、「その時」には壊れていたかもしれない。……今は、直っているけれども。

精神の攻防は、何分続いただろう。

「……思ったより抵抗されたけどまあ良いや……こうなっちまえばある程度はオレのやりたい放題だし」


血が、滴った。

この戦争は、彼の中でだけ繰り広げられる戦争。
理論的に言えば、血は「一人」にしか流れない、最も平和で、最も摩訶不思議な戦争。
恐らくこれはどちらかが死ぬまで続くだろう。


今現在は、【俺】が優勢――。

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